木曽漆器工業協同組合
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漆塗の技

ケヤキや朴・栃・桜などの木地を十分磨き上げたあと目止めをし、木肌が透けて見える程度に数回生漆を塗っては拭きまたは塗っては拭きを繰り返して仕上げる。下地塗りが省かれるため、木目の持つ素朴で温かな味わいが伝わってくる技法。

代表的なもの:家具・文机・お盆・広蓋・コタツ板・小引出しなど

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