木曽漆器工業協同組合
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漆塗の技
経済産業省認定技法

木曽漆器の代表的な技法である。たっぷりと漆を含ませたタンポを使って「型置(模様づけ)」をする。型置された凸凹のできた面に彩漆を何度も塗り重ねる(通常12回〜18回)。漆をたっぷりと使います。表面が平になったら、水ペーパーと砥石で塗面を研磨し、木の年輪に似た独特の模様が表れます。現在では色彩も色々あります。

代表的なもの:座卓・お盆・茶托・菓子鉢・茶檀・箸立て・花器など

木曽堆朱
塗分呂色塗
木曽春慶
摺漆
沈金
蒔絵
溜塗
曲物
その他
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