木曽漆器工業協同組合
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漆塗の技

下地工程が施された木地に中途の段階で朱漆や黄漆などの彩漆が塗られ、最後に透明な溜漆を塗りっぱなしした状態で仕上げる。下の彩漆によって紅溜、黄溜などと呼ばれることもある。下地に深く重ねられた彩色を鮮やかに浮かび上がらせる透明な漆。

代表的なもの:お盆・花台・重箱・文庫・お椀・飯切りなど

木曽堆朱
塗分呂色塗
木曽春慶
摺漆
沈金
蒔絵
溜塗
曲物
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